2017年2月16日 (木)

「コスチューム」

 人行く街の中で目立つ制服、今風にいえばコスチュームが何かといえば、お巡りさん、郵便局の配達人それに道路関係の仕事をしている人達だろう。昨今の事情を考えると、救急隊員もそれに加えなければいけない感じだ。

 道路関係の仕事をしている人達。仕事の性質上ほとんどが見事に日焼けしている。暑い時期は自然の太陽光の下で働くのであるからそれが当然だとはしても、(男性の場合には) 精悍な感じを受ける。

 暑い時期に日焼けをするのは、私くらいの年代の子供であれば、しごく当たり前のことであった。(男子であれば) 擦り傷、捻挫、打身、時には骨折等も日焼けとセットになっていた。大人になってからはかさぶたをつくったことはないが、当時は治りかけのペキペキしたかさぶたをとるのも子供の立派(?) な仕事であった。

 

 4年ほど前、夏の高校野球岩手県大会で母校がベスト4まで進んだ。県営野球場まで応援にいったが服装を間違えた。デスクワークで軟弱になった皮膚を鍛えようとしたのがそもそもの誤りである。二の腕と太ももまで丸出しで後輩達の活躍を見守ったが、その年に限ってえらい猛暑である。腕・ももとも赤くはれあがり、強度の炎症を起こしてしまった。そもそも日焼け止めクリームなんぞ使ったことがない。とりあえず薬局に駆け込んで「強力に効くヤツ」を買い患部にぬりまくったが、考えてみれば「防止のために前もってぬる」のが日焼け止めクリームのつとめである。自宅が燃えているところで火災保険に入るような具合になってしまった。

 

 1702162 今でも私の暑い時期に対する感覚はシンプルである。自称、音楽好きの少年は、夏  ビーチボーイズ(60年代前半に世界の音楽界を席捲した米国の男性五人組グループ) (代表曲の)カリフォルニア・ガールズ  ビキニスタイルの美女たち  とだいたいそんな感じ。今はそういう時代になったというか、必要以上に性別を強調する要素は好まれない。カリフォルニア  サーフィンができるきれいな海  ビキニの美女たち  という図式は実にあっけらかんとしていて、イメージ的に◎だと思うのだが …。

 170216 以前はお約束だったビール会社のキャンペーンガールの水着姿もいつしか消えてしまった。理由は聞いたような気もするけれど忘れた。ビールの味がかわる訳ではないから、まあ、いいや。( 蛇足ながら、日本のビールはうまい! …と思う。)

2017年2月14日 (火)

「Lifestyle 」

 2週間ほど前に某クリニックで血糖値の精密検査を行ったが、その結果を聞

いた。期待(?) に胸おどらせてという訳ではないけれど、何かドキドキ気分、小学生みたいな感じである。

 そのドクターには今までにも何度か診断を受けているが、あいまいないい方はしない。私はあまり人の気持ちを察することが得意ではないので、はっきり説明してもらった方がこちらも助かる。

 ドクター 「(血糖値のレベルが) 要注意だね。(会社の健康診断結果を見ても) 時系列で上がってきている。」

 私    「気になっておりました。」

 ドクター 「ライフスタイルをかえてみるべきかも知れない。」

10分程度の種々の情報交換をさせていただいた後、退席した。ドクターの話は「アドバイス」ではなく「警告だ」と理解した。つまり、今のようなライフスタイルを続けていけば、(現状では予備軍が) 間違いなく「糖尿病」になるという意味である。この日は家人も同席して話を聞いていたので、状況はよく理解している。早速、できることからやってみよう・・・と相成った。

 

 作戦の趣旨は3つである。

  ① 禁酒する。

    仕事でつきあいの酒席はともかくとして、自宅では禁酒することに決

    めた。少し、おこずかいが浮くかな? アルコール類がなければ日が暮

    れないという体質ではないので、それをよい方向で活用しよう。

  ② (継続して) 散歩をする。

    今までも時々片道15分程度の散歩はしていたが、やや気持ちが半端

    である。雨の日になるとくじける等、継続ができない。

    ⇒ 時間延長:片道30分で合計1時間 夕食後に行う。幸い自宅の

    周囲はいろいろな散歩コースを選べる。継続が大切だ。

  ③ 果物の摂取を減らし野菜類を多く食べる。

    たまたまドクターと会った時はスイカがおいしい時期だった。家人が

    果物好きなので、結構、食べていた。糖をとりすぎた? 果物を控え、

    その分、野菜の比重を増やそう。

170214lifestyle

 考えてみれば、オギャーと生まれた時には、酒もタバコもたしなまない。少し大人になると余計なことを覚える。原点に帰る時が来たのだ…ともいえる。

2017年2月 7日 (火)

「紫陽花」

 紫陽花の季節になると、街中あるいは郊外を問わずあちらこちらで見かける。

上手な形容詞が見つからないけれど、なんともいえないたたずまいが感じられる。強引に寄せれば、「日本的なお花」と見えなくもない。花の名前に「紫」が入っているからか、花の色は「むらさき」が多い。

 170207 紫陽花で思い出すのが、宮城県出身の歌手S・Jだ。一番活躍していたのは1980年代後半だと思うのだが、デビュー曲は紫陽花をモチーフにしていた。

もともとはアイドルグループの一員だったと思うのだが、デビュー曲のイメージの方が鮮烈である。歌詞は今を時めくY・Aが書いた。やはり、才能がある人は若い時から活躍するものなのだ。

 

 自宅に関していえば、このところ一番目を楽しませてくれるのが、ユリの花である。庭の紅葉の木の下に咲いている。例年6月末から8月上旬にかけて一番目立つ花である。色はオレンジ色で、どうしたことか今年は芽を出した茎の数が多い。去年の3-4割増しといったところか。成長の度合いによって、順繰りに咲いている。つぼみが小さなものもあるので、多分、8月上旬くらいまで持ちそうだ。夏が去って行くのを予告(?) してくれる花ともいえる。

 

 紫陽花やユリのように勝手に咲いてくれる花は、こちらもタメ口をたたいて楽しんでいられるのだが、家の中で育てたミニ・家庭菜園の方はほぼ全滅である。ちゃんと説明書に書いてあるように手をかけたつもりであったが、シロートのかなしさ、要領がわからなかった。最大の失敗はブロッコリーの芽である。スーパーマーケットでもよく見かけるのですぐできそう…とみくびったのがいけなかった。一応芽は出たものの肝心の食味が今ひとつ合わない。芽だけはどんどん伸びるので水を与えたが、やりすぎて根腐れを起こした。(シロートがよくやる誤りだとか) やむおえず、引退願った。

 イチゴは葉っぱが出たものの肝心の実が付かない。今でも元気なのはひょろひょろ伸びる茎くらいのものである。少し食べたのはカイワレ大根だが、育てているうちに愛情(!?) がわいて来た。一度食べた後は、水をやってじっと育つのを見守るだけである。まだ一つ手つかずの菜園セットがあるのだが、私の失敗を見た家人は素知らぬ顔である。まだ暖かい時期なので今からでも充分に間に合うが、要は「気持ちの問題」である。「食べる」ことにではなく、「鑑賞する」ことに気持ちがいけば成功するのかも知れない。

 人間社会では何事も愛情が大切なのだ。失敗は私が欲にたけた罰かも…。

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